パーキンソン病のページです
パーキンソン病
高齢化が進むにつれ、様々な高齢に伴うご病気に苦しまれてる方よりお問い合など頂いてます。 その中で当治療室も多くのパーキンソン病の方がお越しになっています。 まず最初にお伝えしなければならないのは鍼灸マッサージ治療でパーキンソン病を完治する事はありません。 しかし多くの方が医療機関でのパーキンソン病の治療での満足されずに、鍼灸マッサージ治療をご希望されています。 鍼灸マッサージ治療はパーキンソン病そのものよりパーキンソン病の随伴症状(パーキンソン病に伴う症状)の減少させパーキンソン病の進行を遅らせる事が期待できます。 パーキンソン病の随伴症状を少なくし、QOL(生活の質)を高め、進行を遅らせるには 身体のこわばりや凝りや自律神経の安定の改善が 第一歩です。 当治療室の 鍼 温灸 指圧マッサージをお試しになってみませんか?
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- 薬でコントロールされていても緊張すると手が震える
- 歩くと転びそうになるので下を向いて歩いてしまう
- 身体全体が緊張して、とても疲れる本当に力が抜けてみたい
- 腰や背中ときには足も痛くなる。50肩のように痛い。
- 便秘や夜眠れない・・・自律神経が不安定
こんなつらい症状・・・わかってもらいたい
初期にはわかりずらいパーキンソン病
日本では10~15万人の方がパーキンソン病だと言われています。 高齢に伴い発症率も上がっていきますが、若い方では40前後から発症してしまうことがあります。 初期の頃はつまずきやすい、少し字が書きずらい、手が震えるなどです。 若い方の場合、よもやパーキンソン病とは思うことは少なく初期の頃より症状が進んでから医療機関を受診して診断されることがおおくなります。 高齢になると高齢そのものにより動きが制限されるので、60代位で診断されるより発見が少し遅くなるようです。 いずれにせよ症状が急に進む事は少なく、生活に支障が出始めて医療機関に受診され初期にはわかりずらいです。 医療機関では専門医の診断が必要となりますので、医療機関での受診は必ずお受けください。 診断基準は 自覚症状 神経所見 臨床検査所見 識別診断等から判断されます。
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基本は内服とリハビリテーション
パーキンソン病には医療機関でのお薬でのコントロールが基本になります。 しかし症状が進むと患者さん側からの訴えが強くなり医療機関側としてはお薬の作用が強い物を選ばざれなくなり、結果「薬を飲むと進行が進む」といった患者さん側との行き違いも、少なくありません。 身体のこわばりのや筋力低下を防ぐためにご自身で身体を動かすリハビリテーションは必ず必要となります。リハビリの効能は身体の機能低下を防ぐだけでなく、日常から身体を動かす事によりご自身の身体の動きを認識していただくことも、とても大切です。
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鍼灸マッサージ治療で身体にご褒美を
パーキンソン病は徐々に進行してしまう病気です。進行に伴いお薬の量が増えたりお薬の種類が変わっていきます。 進行するにつれ手の震えや細かい手の動きが鈍くなる。首が固くなる。下を向いてしまう。足がすくむ。歩き始めると止まりずらい。足幅が狭くなる。腰が痛む。肩が凝る。便秘気味になる。うつ傾向等々などです。 これらの症状に対して当治療室ではパーキンソン病でこわばった筋肉や緊張している自律神経に、温灸マッサージで身体全体を温めたり、指圧マッサージで筋肉の凝りを取ったり、鍼治療で自律神経を安定させます。 これらは極めてシンプルですがパーキンソン病で身体を予想以上に酷使して疲れていることに施術を受けられて感じていただけるはずです。 ご自身で気づかれていない身体の緊張を取り身体にご褒美を与える事により気持ちも身体もリセットして生活の質を高めるために鍼灸マッサージ治療治療をご利用ください。
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初回ご利用料金に付きまして
初回カウンセリング料1000円+施術料5300円 WEB割引 ご紹介割引 初回6300円 ➡ 4500円 ご予約時に「ホームページ見た」又は「○○さんの紹介で」とお伝えください。 初回の診は、患者様のお身体の状態をしっかり把握する必要がございます為、(約1時間で問診、検査等が含まれます)何卒皆様のご理解をいただけます様、宜しくお願いいたします。 2回目以降 5300円
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