

ブログ「フェニックスのあれこれ」
日々の出来事、健康に関する事をブログにアップしたいと思います。
足の冷えと坐骨神経痛
練馬区上石神井で肩こり、腰痛、神経痛など
痛み凝り専門治療院の
フェニックス鍼灸治療室です。
多くの方の坐骨神経痛の治療をして参りました。
その中でも
椎間板ヘルニア 梨状筋症候群 脊椎間狭窄症 変形性腰椎症 他原因の特定できないものなど
腰からお尻にかけて原因があり足のしびれや痛みが引き起こされる症状の
坐骨神経痛ですが、症状が長引いたりひどくなると足のしびれや痛みに加えて
足が冷える症状も少なくありません。
坐骨神経痛の痛みやしびれの場合多くは足の神経に沿った痛みやしびれが出ます。
一番多くはお尻の外側から太ももの外側が多く、症状が重くなるとふくらはぎの
外側を中心にしびれや痛みが出やすく、他には太ももの後ろ側などもあります。
太ももの内側はの痛みやしびれは極めてまれで腰やお尻に原因があるより
他の疾患が考えられます。
いすれにせよ神経に沿った症状なので原因となる場所がおおよそ判定できます。
しかし坐骨神経痛に伴う冷えの場合神経に沿った冷たさではなく
足先全体であったり片側の下半身全体であったりします。
坐骨神経痛を発症して日が浅い場合は比較的冷えの症状は出にくく、
坐骨神経痛が慢性化すればするほど
坐骨神経痛の症状が重ければ重いほど
冷えの症状は多くみられます。
寒い季節、体が冷える、クーラーの冷えがに足が当たるなどすると
坐骨神経痛の出てない足は無症状なのに
坐骨神経痛のある足だけに症状が出る事があります。
片足の足先だけ冷えてませんか?
片足だけ冷える感じかないでしょうか?
神経痛はないけど片足だけだるさを感じませんか?
これらの症状がある場合
長期間にわたり足やお尻の深い筋肉に凝りが残り
血流を阻害していることがあります。
当治療室では簡易的なサーモグラフィを備えています。
上の画像にように慢性的な坐骨神経痛があると
明らかな血流不全による冷えがはっきりとわかります。
赤からオレンジが温度が高く黄色~緑にかけて温度が下がり
青が一番冷えてる状態です。
慢性的な坐骨神経痛があると、このように極端に一部だけ
冷えがているのは珍しくありません。
ストレッチや保温でもある程度改善が期待できますが
当治療室のオリジナルの
凝りの冷えを取り
深部まで効かす指圧し
深層筋にアプローチする鍼治療を
お試ししてはいかがでしょうか?
足の冷えと坐骨神経痛でお悩みの方は
ご相談ください。
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